院 長 ご 挨 拶

故郷新潟のみなさまとともに歩み、
新潟のスポーツアスリートを懸命にサポートしていく覚悟ができました。
私は高校時代、ラグビーで骨折をしました。その時にスポーツ医学というものと出会い、怪我をしたスポーツ選手の復帰に携われる医師になりたいと思ったのが、医者になるきっかけでした。
高校生のときにすでに整形外科になることを志し、そして整形外科医になり、ついに私の夢のクリニックで仕事をさせていただいております。
私自身、普通の整形外科勤務医として働いていた時代、午前に外来、午後に手術をこなし、病院が終わる午後5時までに学生アスリートに来院してもらいリハビリの経過を診るというような生活のリズムでした。
しかし、理学療法士が仕上げてくれた後、その選手のフィールドまでもっていくためのトレーニングはできないものか、また今まで研鑽を重ねてきた運動療法の知識、技術をもっと活かせる方法はないかと考えた結果、運動療法中心のクリニックを開設し、地域の住民の方はもちろん、新潟県のスポーツアスリートに対し私の方針と管理のもと理学療法士による治療と専属トレーナーによるコンディショニングを提供できる環境を持ったクリニックにしたいと思いました。
そして、このクリニックを新潟市の中心の中央区に作り、夜も少し遅めまで開き、メディカルフィットネスは21時までと、少しでも皆さんが来ていただきやすい環境にしたいという気持ちからこのクリニックの開設プロジェクトはスタートいたしました。
クリニックを開業して以来、日々研鑚を重ね、地域の皆様の健康のため、また新潟のトップアスリート、学生アスリートやスポーツ愛好家の皆様の治療とサポートを続けてきております。
医師としての私は患者さんの痛みの原因は何か、その原因はどこにあるかと機能診断を心がけ、理学療法士は関節を細かく動かし徒手療法を中心に治療に当たり、トレーナーは最先端のファンクショナルトレーニングを中心にトレーニングを提供しています。
看護師は正確で安全な医療をサポートしてくれ、クリニックアテンダントの女子は、元気な笑顔で患者さんをサポートしてくれています。
“ カ ラ ダ ヨ ロ コ ブ ” をキーワードに、整形外科クリニックとKOSMIメディカルフィットネスの2つの柱で、皆様一人ひとりのニーズにあった医療を提供していきたいと思っております。